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技術書典5(2018/10/8)で頒布予定の本です! イベント情報 https://techbookfest.org/event/tbf05 頒布情報 https://techbookfest.org/event/tbf05/circle/41000007 Qt Quickアプリって結局どうやって作るんだろう?の疑問に答えます。 本書では設計で考える機能配置についてQML主導とC++主導の2パターンを解説します。 また、それぞれの考え方で実際のコードに落とすときの違いをサンプルコードを使って具体例に解説します。 さらに、QMLタイプのマルチスレッド化の手法や常駐型アプリケーションの作り方も紹介します。
仕様
著者 : 理音伊織 イラスト : かわぐちけい デザイン:藤宮藍 B5サイズ / 68ページ
目次
はじめに 目次 第1章 GUIはQt Quickって聞くけれど? 1.1. どんなところで使われているの? 1.2. どんな位置づけの仕組みなの? 1.3. どんな位置づけで動くの? 1.4. どんな設計をするの? 第2章 Qt Quickアプリの設計方針って? 2.1. どんなサンプルを使うの? 2.2. どんな方針があるの? 2.3. どんな実装をするの? 2.3.1. QML主導の実装 2.3.2. C++主導の実装(その1) 2.3.3. C++主導の実装(その2) 2.3.4. QMLだけでプロトタイピング 2.4. どんな扱いをするの? 第3章 Qt Quickのウインドウ生成って? 3.1. 誰がウインドウを作っているの? 3.2. どんな使い方をするの? 3.2.1. 1プロセス複数系統ウインドウのアプリケーション 3.2.2. 常駐型アプリケーション 第4章 Qt Quickでマルチスレッドって? 4.1. どんな方法があるの? 4.2. その機能本当にマルチスレッドで実装する意味ある? 4.3. どんなサンプルを使うの? 4.4. QThreadクラスとは? 4.5. マルチスレッドQMLタイプの設計って? 4.6. どんな実装をするの? 4.6.1. d-pointerでの実装 メンバー紹介という名のあとがき